栗林浩のブログ

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS 広瀬直人主宰訪問

<<   作成日時 : 2008/04/20 12:35   >>

トラックバック 0 / コメント 1

ひょんなことから「白露」主宰の広瀬直人先生を訪問した。主役は家内で、私は介添役であったが、面白い話をお聴きする機会となった。ふたつだけ紹介しよう。
ひとつは、
「龍太先生には、俳句を手取り足取りして教わった訳ではないが、ときどき大切なお話しを聴きました。そのなかにこんなのがありましたよ。『我々の句の対極にある句をも読んでおくべきです。たとえば林田紀音夫などのをね・・・』。自分の作品に幅ができますからね。真似すれということではないですけどね」
このお話しは、私が新興俳句作家や戦後の赤尾兜子・林田紀音夫などを勉強していることを申し上げたから、お話しして下さったのかも知れない。「随分むかしですが、赤尾兜子が私を取り上げて書いてくれましてね。嬉しかったですよ」とも述懐されておられた。
もうひとつは、
「今は忙しいから、句誌の校正は編集部にお願いしています。しかし、最終校正は私が自分で目を通します。誤植があったら、特に一句欄の方々には大変申し訳ないですからね・・・」
一句欄の方々への思いをも大切にしている・・・そんな人柄が滲んだお話しであった。
広瀬邸の庭には、山茱萸・花蘇芳・水仙などが咲いていた。ご自慢は黒松で、樹幹に深くくろぐろと刻まれた襞が見事でした。
山梨盆地は桃の花の色一色に染まっていた。

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
広瀬直人先生のお名前を見て懐かしく思いコメントを書かせて頂きます。
先生から高校時代に国語の授業を受けた事があります。40年ほど前になりますが・・穏やかで淡々とした中にも温かみのある授業だったと記憶しています。先生は御元気で今も甲府にお住まいなのですね。
あき
2008/04/26 00:54

コメントする help

ニックネーム
本 文