伊丹三樹彦著作『写俳亭の書写句文集 梅』

 三樹彦先生の表現意欲は留まる所を知らない。この間(二〇一五年十月)『写俳亭の書写句文集 蓮』を上梓されたと思ったら、今回は『写俳亭の書写句文集 梅』である(青群発行所、二〇一六年二月三日刊行)。さらに次の書写句文集を準備中と聞く。


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 今作も三樹彦さんの交遊録を写真と書で盛り上げている。じつに多くの俳友が出場する。三樹彦さんの人形も登場する。とても実物に似ている。筆者(=栗林)が撮った一枚を紹介しよう。ご自宅の玄関ドアを開くと、彼が椅子に鎮座しているのだ。


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 いろいろな友人が出てくると書いたが、やはり奥さんの故公子さん、そしてご家族。句碑の傍に、パーテイーの席に、数多く現れるのである。家族が女性ばかりであるせいかどうかは分からぬが、先生の俳句教室には女性が多い。八一頁の写真では、一五人の女性に囲まれてご機嫌である。むかしは、短歌は女、俳句は男で、「旗艦」のころは藤木清子や桂信子くらいしかいなかったが、今は凄い……とご満悦である。
 先生は、ますますお元気だ。

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