テーマ:澤好摩

澤好摩著『高柳重信の一〇〇句を読むー俳句と生涯』

 澤好摩さんが表記の著作を刊行された。飯塚書店、二〇一五年十二月十日刊行。  高柳重信の生涯を語り、その作品を解説してくれる書が、とうにあって然るべきだったのだが、今般、それが陽の目を見た。しかも、著者は重信の傍にいて、「俳句研究」の編集を手伝っていた澤さんである。重信の作品の背景などには十分に精通している訳で、まさに人を得た著作と言…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

佐藤獅子夫句集『海坂』共鳴句抽出

 筆者(=栗林)の句友、佐藤獅子夫さんが句集『海境(うなさか)』を出された(平成27年1月、書肆麒麟刊行)。一読して、なつかしい句、好きな句、磯貝碧蹄館先生や澤好摩さんが激賞した句、などなど、たのしく鑑賞させて戴いた。 「円錐」の澤好摩さんが栞を書いておられる。佐藤さんの人柄がよく分かる文章である。  実は、…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

澤好摩句集『光源』共鳴句抽出

澤好摩さんが第4句集を出された。私が共鳴した句を抜き出したら、実に50句ほどとなった(266句中)。その中から特に感銘した句を下記に示そう。 038 長岡裕一郎急逝     影まで醉ひ月夜の駅の階に消ゆ 049 春闌けてピアノの前に椅子がない 073 掌を添へて薔薇の香りをするどくす 086 集まつてみな棒立ちや青嵐 1…
トラックバック:0
コメント:0

続きを読むread more

飯島晴子

澤好摩さんの「円錐」42号に、拙稿『ルポ的飯島晴子論』が載りました。あと半分くらいが次回に載るかと思います。晴子俳句にご関心のある方々からのご批判を頂きたく、一回分を取り合えず転載致します。ご批判をお待ちしております。なお、この作品は拙著『続俳人探訪』の飯島晴子の部分に手を加えたものであります。また、「円錐」連絡先は、〒136-0074…
トラックバック:1
コメント:1

続きを読むread more